コピー機の部品と名称の基本

オフィスの必需品であるコピー機ですが最近ではコンビニやスーパーなどにも置いてありますね。
それだけコピー機は身近な存在ですが、コピー機の部品の名称などは意外と知られていなかったりします。
ここではコピー機の部品と名称の基本についてご紹介します。

原稿読み取り部分と操作部の部品・名称

■操作パネル

私たちがコピー機を使う際一番よく触れる部分は「操作パネル」です。
印刷部数や印刷濃度や設定などを直接操作パネルからコピー機に指示します。

■原稿ガラス・原稿カバー

コピー機でコピーするときは原稿をガラス面の上に置きそれからカバーをしますね。
このガラス面のことを「原稿ガラス」、上から押さえるカバーのことを「原稿カバー」といいます。

■自動原稿送り装置(ADF)

原稿カバーの上部に設置されていることが多い「自動原稿送り装置(ADF)」ではたくさんコピーしたい原稿がある場合に自動で順番に1枚ずつ原稿を送って読み込みをしてくれます。

印刷を行う機能の部品・名称

私たちがコピー機で印刷する場合どのような仕組みで印刷されるのでしょうか。
コピー機ではコピー原稿で読み取ったデータを印刷用紙の同じ位置に色付けして印刷します。
このとき「トナーカートリッジ」の色を「ドラム」で感光させて現像して印刷を行います。

■トナーカートリッジ・トナー

トナーとは印刷物を印刷・印字する際に必要となるインク(粉末インク)が入った箇所になります。
「トナーカートリッジ」は「トナー」と呼ばれることもあり、ドラムカートリッジとトナーカートリッジが一体型のものもあります。
トナーカートリッジとドラムカートリッジはプリンター内部に設置されています。

■ドラム・感光体ユニット

トナー(粉末インク)をコピー用紙などの記録紙に写すための箇所になります。
「ドラム」は「ドラムカートリッジ」や「感光体ユニット」と呼ばれることもあります。

印刷用紙を搬送する部分の部品・名称

■給紙トレイ

給紙トレイはコピー機の下部にある機種が多く、印刷をするコピー用紙を格納する箇所です。

■排紙トレイ

印刷した用紙が出てくる箇所になります。

複数のサイズの用紙をあらかじめ入れておくことができます。
コピー機で印刷する際はまっさらな印刷用紙がコピー機内に取り込まれて印刷後にコピー機から出てきますね。
「給紙トレイ」に入っていた印刷用紙は、印刷後「排紙トレイ」に排紙されます。

■手指しトレイ

給紙トレイで対応していないサイズの印刷用紙、給紙トレイに対応していない用紙を印刷する際に紙をセットする箇所です。
プリンターのサイドに収納されていることが多く使う際は広げて使用します。
排紙トレイはコピー機の中間あたりに位置しており印字面を下にして印刷物が排紙されます。

■フィニッシャー

フィニッシャーでは排紙トレイに排紙される印刷物を部ごとに仕分けして自動でホチキス留めすることができる箇所です。
排紙トレイの部分に「フィニッシャー」を設置してある場合もあります。

コピー機の部品と名称は一見覚えにくいですが、いつも行っている印刷作業と関連づけると覚えやすいです。
上記以外にもたくさんの部品や名称がありますが、基本的な部品と名称を知っておくと便利なので頭に入れておきましょう。