最近のコピー用紙やコピー機は従来より性能が向上し、
コピーされて出てくる用紙がくるんと丸まるようなことが少なくなりました。
とはいえ、全くなくなった現象でもなく、
どうにかならないかと思っている方もいるようです。

コピー用紙が丸まる原因

実は、コピー用紙が丸まる現象が生じるのには、共通する条件があるのです。
その共通する条件下というのは、コピー用紙が湿気を帯びたときです。

そもそも紙は製造するときに水分調整をして出荷されるのですが、コピー機の中では熱が加わります。
どの部分にも均等に熱が加わるかというとそう上手くもいかず、加熱が多かった面が縮まって丸まるのです。
コピー用紙が湿気を帯びていると、さらに丸まる傾向が強くなります。

コピー用紙を丸まらないようにするには?

湿気を帯びたコピー用紙が丸まりやすい性質を持っているなら、
コピー用紙を湿気から守ることが重要です。
使う直前までコピー用紙を包装紙から出さない、湿気を帯びない場所に保管しておくなど、
コピー用紙を乾燥させておく工夫が有効です。

日本には梅雨があり、もともと湿気の多い国ですから、紙は湿気やすい傾向にあります。
コピー用紙を乾燥させたままで保管できれば、ある程度丸まる現象からは防ぐことができるでしょう。

コピー機の点検や用紙の見直しも解決策の1つ

コピー用紙を湿気から守っているのに丸まってしまうという場合、
コピー機のヒーター部分に問題があるか、コピー用紙を変更してみるのが解決策となるかもしれません。

もともとコピー機には均等に熱を加え切れない面があり、
用紙が大きくなればなるほど丸まる傾向が出てきます。
メンテナンスをしてもらっても解決しない場合は、
最新性能のコピー機に変更してみるのも一つの方法です。

コピー用紙が丸まって出てきてしまうのは当たり前と思っていた方は、
用紙が丸まる原因が意外だったかもしれません。
ストレスなくコピー機を利用するためにも、工夫を取り入れてみてください。