オフィスにあるレーザープリンターや静電複写方式の印刷機、コピー機などで使われているトナー。
トナーは、インクを使ったプリンターよりも高速で印刷できます。
そのため膨大な量の資料を印刷コピーするオフィスでの使用が向いています。

トナーは、細かい粉から出来ています。そんなトナーには使用期限はあるのでしょうか。

トナーの使用期限は1年?

通常、トナーの使用期限は1年と言われています。
ただ、それは1年以内に使い切るほうが良いという意味で、1年を過ぎたからと言っていきなり使えなくなる訳ではありません。
あくまでも1年を目安に使ったほうが、劣化を起こさず通常通り使用できます、ということです。

使用期限を過ぎたらどうなる?

使用期限を過ぎると、すぐに使えなくなる。という訳では、ありません。
トナーは細かい粉からできているので湿気を嫌います。
湿気の多い場所においておくと、湿気を吸って固まってしまいます。
トナーが固まってしまうと、印刷がかすれたり、きちんと印刷ができなくなってしまいます。

しかし湿気が少なく直射日光の当たらない場所できちんと保管しておけば、2年ぐらい経過しているものでも通常通り使えるものもあります。
封を開けなければ乾燥剤が入っているので、劣化も少ないでしょう。
また、長期間保管する場合は、時々トナーを振って固まるのを防いであげると良いでしょう。

このようにトナーは、約1年で使い切ることが理想のようです。
もし1年以内で使い切れない場合は、トナーの劣化を防ぐために、湿気のない直射日光の当たらない場所できちんと保管しておきましょう。
また、温度や湿度の変化の激しい場所もトナーを劣化させてしまう原因となるので気をつけましょう。

そして、たまに固まりを防ぐためにトナーを振ってあげて、なるべく長い間使えるようにしていきましょう。
また、劣化したトナーをそのまま使用しているとコピー機や印刷機自体の故障を招く恐れもあります。
トナーの使用期限と管理方法には十分な注意が必要です。