コピー機を使用していると、色々と問題が起きてくると思います。
紙詰まりや黒い線が入ってしまう、などという事を経験したことのある人も多いでしょう。

そんなトラブルを防ぐために、自分自身で出来るメンテナンスや掃除はないのでしょうか?
実は、紙詰まりや印刷物がかすれる、黒い線が入るという事は、日常に自分自身で改善や防止をすることが出来ます。

紙詰まりを改善・防止する為のメンテナンスとは?

まずコピー機は、給紙ローラーという部品の摩擦力により紙が送りだされている、という事を知る必要があります。
使用していくにつれてこの給紙ローラーの摩擦力が弱くなってしまい、結果紙詰まりが起こることになるのです。

給紙ローラーの摩擦力が落ちる原因の一つとして、用紙の紙粉が付着してしまう事が挙げられます。
給紙ローラー自体の故障であれば自分でのメンテナンスは難しくなりますが、紙粉が原因の物であれば、自分でのメンテナンスや掃除で大幅な改善が期待できます。

作業は非常に簡単です。
給紙ローラーを外し、消毒用アルコールなどを使用して紙粉が取れるまで拭けばよいのです。

これだけで紙詰まりが大幅に改善することが期待できます。
また、簡単な作業ですので、定期的に行うことで紙詰まりを防止することもできます。

給紙ローラーの取り外し方は機種によって違うので、説明書などを見て確認しましょう。

印刷物がかすれる、黒い線などが入る場合のメンテナンス方法は?

コピーをしてみると、かすれていたり黒い線が入っていたりするという事もありますよね。
こういったトラブルも、ご自身でのメンテナンスで改善することがあります。

まずかすれの場合です。
かすれの場合は次の二つを確認してください。
それは、トナーの残量と印刷用紙の状態です。
トナーが少なくなっていたり、印刷用紙が湿ったりしているという事が原因の場合があります。

黒い線が出る場合は、掃除をすることで改善されることがあります。
コピー機本体の原稿押さえや、原稿ガラスが汚れていると、その汚れが映り込んでしまう事があります。
また、原稿送り装置を開けたところにあるスリットガラスや、原稿送り装置のガイドなども掃除しましょう。
ただし、この掃除をする際には水や洗剤は使用してはいけません。
柔らかい乾いた布で拭くことが必要になります。

このようにコピー機でよく起こるトラブルは、日々の掃除やメンテナンスで解決することができるものもあります。
まずは自分で試してみて、どうしても無理な場合はメーカーなどに依頼しましょう。
ある程度のメンテナンスや掃除を自分ですることが出来れば、コピー機を長く上手に使用することが出来るでしょう。