写真印刷用紙の種類とサイズについて

スマートホンやデジカメが普及したため、
写真の印刷を印刷屋さんにお願いする機会が減ってきました。

そのため自宅のプリンターで印刷したり、
コンビニやウェブなどのかんたん印刷サービスを使ったことがある人も多いと思います。

いざ写真を印刷しようとしたときに、写真印刷用紙の種類やサイズの違いがよくわからなくて、
困ったことはありませんか。

ここでは写真印刷用紙の種類やサイズの違いについて説明していきます。

写真印刷用紙の種類について

写真印刷用紙を家電量販店で購入する際、
それぞれの写真印刷用紙の特徴を知っておくと印刷した写真の出来栄えがかわってきます。
想い出などに残していく写真ですので、用途に応じた印刷用紙の種類を選びたいですね。

以下に代表的な写真用紙の種類をご説明します。

1.光沢紙

表面がつるつると光っているタイプのものです。名前通り表面に光沢があります。
光沢紙にも写真用と普通用とあります。

写真用の光沢紙はインクのにじみが少なくキレイに印刷することができます。
インクのカラーの発色もよく、陰影が引き締まった印象になります。

2.マット紙

光沢紙とは逆に、表面のつやをおさえる加工がなされたものです。
マット紙の紙の種類も様々あるため、紙の特徴を写真の印象に反映させることができます。

光沢がでないことを利用してモノトーン写真をクラシカルな印象に仕上げたり、
和紙様のマット紙を使って着物の写真の和の雰囲気を強調したりするなど、
個性を出した写真の印刷が可能です。

3.絹目紙

表面の光沢を抑えた加工がなされています。
絹目という名前の通り紙の表面に微粒面があり小さな凹凸が施されています。
光が入り込みにくく、落ち着いた印象の写真になります。

上記は代表的なものです。
通常の光沢紙よりさらに光沢を強めたものや、逆に光沢を半分に減じたものなど、
各メーカーがそれぞれ特色を出した写真印刷用紙を販売しています。
印刷したい写真の目的や用途に合った写真印刷用紙を選んで印刷するようにしましょう。

写真印刷用紙のサイズの違いについて

写真を印刷するときにL判サイズという単語を目にしますね。

また写真を大きく印刷したい時に四ツ切や六ツ切という単語も聞きますが、
それらはどういう大きさなのでしょうか。

よく使われる写真用紙のサイズは以下の通りです。

L判 89mm×127mm

よく使われるサイズ。デジタル一眼レフでジャストフィット。
通常のデジタルカメラでは画面が切れて印刷されることもあります。

DSC 89mm×119mm

コンパクトデジタルカメラでジャストフィットするサイズです。

パノラマ 89mm×254mm

Lサイズの横を2倍にしたものになります。

ハガキ 100mm×148mm

郵便はがきとほぼ同じサイズです。

2L 127mm×178mm

L判を2倍にしたサイズです。

四ツ切 254mm×305mm

写真用紙の原紙を4つに切りだした大判サイズ。
B4よりも少し小さいくらいの大きさ。成人式などの記念写真に人気のサイズです。

六ツ切 203mm×254mm

写真用紙の原紙を6つに切りだした大判サイズ。
B5くらいの大きさ。成人式などの記念写真に人気のサイズです。

写真が一番映える写真用紙の種類やサイズを選んで印刷してみましょう。
写真のある生活がもっと楽しくなりますよ。