複合機で封筒印刷をした際にしわができてしまう時の対処法

印刷機能やスキャン機能など、複数の機能が一体となった複合機。
大変使い勝手がよく、さまざまな場面で幅広い用途に使われています。

オフィスなどでは、事務書類などの印刷に重宝されます。
特に多忙を極める方は、封筒の印刷までも複合機でされているのではないでしょうか。

ただ、複合機で封筒印刷をする際に問題となるのは「しわ」です。
送り先が大切な得意先だったり、重要な書類を入れたりする場合、封筒のしわはなるべく避けたいところですよね。
ここでは、封筒印刷の際のしわを回避する方法をご紹介いたします。

封筒印刷する方法とは?

まず封筒印刷の方法ですが、意外と簡単で、複合機の用紙設定を「封筒」にしたあと、
封筒を手差しトレーに入れて印刷するだけです。

また、用紙タイプを封筒に設定する際、「長形3号」など、サイズも選択することができます。
封筒を入れる際には向きに注意しましょう。

封筒印刷する際にしわができてしまう原因は?

封筒印刷をする際にしわができてしまう原因は、プリンターの印刷工程と関係があります。

プリンターには大きく分けて「レーザープリンター」と「インクジェットプリンター」がありますが、
このうちレーザープリンターはトナー部への給紙工程で用紙を90度曲げてしまいます。

またトナーを紙に転写した後、排紙部へ送り出す際に再び90度曲がることになります。
普通紙のような薄い紙ならしわはほとんどよらないのですが、
封筒のような厚紙の場合、この屈曲のタイミングでしわがよってしまうのです。

封筒印刷でしわができないようにするための対処方法とは?

封筒印刷でしわができないようにするためには、インクジェットプリンターを使うことになります。

インクジェットプリンターであれば、原理的に用紙が大幅に曲げられることがないため、
封筒印刷でしわができてしまう問題は大幅に改善されます。

封筒印刷の際にはインクジェットプリンターを使用するしましょう。
市販されているインクジェットプリンターのうち、「封筒印刷対応」と明記されたものを選べば確実です。

また、封筒を給紙する際、口が開いた方から給紙するとしわができやすくなります。
これを回避するため、口の閉じたほうから入れるようにしましょう。